歴史がみがいた技の技術|着物クリーニング 西陣 |
|
|
|
|
|
お客様から 着物の雰囲気を味わっていただけるよう心掛けております。 従業員には、古典文化にたずさわっている認識を共有してもらい、そこに新しい技術を取り入れて日本の美が甦るよう努めております。 |
|||
日本で一番進んでいる豊富な技術の 直営着物専門工場「西陣」着物クリーニングはお任せください。 |
|
着物のお店らしい雰囲気で応対しております。 着物のことなら何でもご相談下さい。 |
|||
歴史が育んだ西陣本舗に、更に泉州生洗い本舗、不入(いらず)流本舗、なぎさ流本舗の各先生より各流派の着物洗いの真髄をご伝授いただき、より充実した
「西陣」が完成しました。着物クリーニングの専門店です。 |
|
おあつらえ品目
|
|
健康にやさしいスーパードライクリーニング 衣類には目に見えない汚れがたくさん付着します。この汚れを完全に落とすためにスーパードライのシステムは20年前に当社が開発に着手をし平成9年に完成しました。 ● バイオセラミックスによる遠赤外線効果 一種の高温で焼いた「せともの」です。 (財)日医食協検査第21064B号水質検査合格 家庭用飲料水、飲食店、プール、浴場、農業用、養魚用その他に広く利用 西陣では臭いの除去、抗菌、静菌、ソフトな洗い上がり、風合い感が良い、しわが出来にくい等 ● オゾン オゾンプール、オゾン風呂、水族館、動物園、養魚場、医療業界、食品、飲食業等広い分野で活躍。 西陣では無臭、無菌、鮮やかさ、気持ちがイイ、きれいな洗い上がり、目に見えない汚れもすっきり |
|
● ここからスーパードライクリーニングのスタートです。 シミの箇所を柔らかい毛ブラシや空気ブラシ、脱脂綿などでシミ抜き剤を使い、襟、袖口その他シミの箇所を柔らかく叩くような感じで落とします。 ここでの作業は第一回目のシミ抜きです。着物クリーニングは技術の積み重ねです。 |
|
前処理が終わると一枚ずつネットに入れてお召しもの全体を洗います。 大気中には車や煙突などからの排気ガスや油煙など目に見えない汚れが飛び散っております。それが高価な着物をお召しになっている間大量の油脂分、その他の汚れが付着していることになります。これらの油脂分が接着材になって更に汚れをよぶことになります。 そこでスーパードライクリーニングでお召しもの全体を専用溶剤に浸して、柔らかくすすぎ洗いを致します。これでお召しもの全体が中の中まですっきりときれいになります。 着物は箪笥(タンス)にしまっておく期間が非常に長いので保存の外敵から絶対守らなければなりません。目に見えない汚れまで完全に落とすことが大前提です。 そこでスーパードライクリーニングの洗いシステムがかかせません。最新のドラクリーニング技術が着物クリーニングに生きています。 |
|
洗い上がった着物を検品伝票と照らし合わせます。残っているシミは千差万別です。 生地、色、柄、シミ、汚れ、全く様々です。無理しない様調和のとれたシミ抜きが大前提です。 この道の達人がシミを落としていく様 (さま) は技と言うほか御座いません。 来る日も、来る日もシミに立ち向かって努力と研鑚が自然に技として身に付けて行くのでしょう。シミ抜きは、着物クリーニングの中でも、もっとも難易度の高い工程のひとつです。 |
|
色あせ、色抜け、柄落ちをしている場合はお客様のご希望により色掛け、柄入れを行っております。 金銀粉、金箔が落ちている場合は補修も受け承っております。 紋書きも同様受け承っております。着物クリーニングの特殊工程です。 |
|
湯のしアイロンで形を整えます。 アイロンを生地には直接には一切当てません。 生地にアイロンを当てると光ったり、縫い目がつぶれたりしますので禁物です。 仕上げは最後の作業で、お召しになった時にソフトで鮮やかに、優雅に表現出来る様気を付けています。 出来上がったお召しものをご覧下さい。袖及び着物全体がまろやかに仕上がっているのをご覧いただけると思います。ソフトな仕上がりの着物クリーニングを実感いただけます。 |
|
平台での湯のし仕上げが終了後 ハンガーに掛けてまず出来上がりを検査します。晴れやかな表現が出来ているか確認。 襟、袖、裾のまろやかさが充分表現されているか確認。 着物全体が優雅な感触を味わっていただけるかを確認。 仕上げ人は最終的に総点検者として責任を持ちます。 安心してお受け取り下さい。着物クリーニングの最後にしっかり点検作業を行います。 |
|
出来上がった着物は一昼夜自然乾燥をします。 安心して箪笥(タンス)にお仕舞いいただけるよう心がけております。着物クリーニングの最後は一晩の「熟成」です。 |
|
西陣のたとう紙(文庫紙)は二重構造です。 出来上がったお召しものは内側の柔らかい和紙で一度包み、しわ防止、動き防止 外気との湿気のコントロールを保ちます。内側の薄い和紙は外気の湿度が上がると和紙が着物に余計な湿気が渡らないよう防衛をします。和紙の良さです。 外紙で包装をする二重構造でお召しものをやさしく、いたわりながら保存が出来ます。着物クリーニングの最終工程になります。 |
|
|||||||||
|
毛皮クリーニングも合せてご利用下さい。 |
|
|
“ママ.クリーニング小野寺よ”の5秒間の女の子の声が昭和39年テレビに初登場以来41年間、山形県民の皆様から親しまれてまいりました。坊やをクリックしてお聞き下さい。 声優はまだ2歳に満たないやっと喋れる女の子を選びました。録音も、部屋の中を走り回っている女の子に放送スタッフがマイクとお菓子を持って追いかけながら200回以上も録音しました。そのひとつが、41年間続いているテレビ放送です。 演技の無い自然の声だから、いつも新鮮に聞けるのだそうです。 |
歴史がみがいた技の技術|着物 クリーニング 西陣 |